橘今保育園を志望される皆さまへ
子どもたち、保護者、そして職員。
三者の幸せを求めて__
保育園は、子どもたちが安心してくつろぎ、楽しく食べ、いっぱい遊び、ぐっすり眠る「大きな家庭」でなければならないと私たちは考えます。そしてそれは、子どもたちに関わる保護者と保育士をはじめとする職員が、子どもを真ん中において手をつなぎ一体となって協力しあうことで、子どもの心身ともに健やかな成長が実現するものです。
そして、現場での仕事は皆さんが想像している以上に肉体的にも精神的にも大変です。とは言いつつも、ほかの職業では得られないような喜びややりがいが得られるのも確かな事実。その思いを職員全員で共有できるような明るい職場づくりを、橘今保育園はめざしています。
採用関係責任者の岡村です。
十数年前の私は、主婦で子育てをしていました。そのなかで、子育て支援の大切さに気付き、自分自身が役立ちたいと思い、一念発起し大学院に入学し臨床心理学を学びました。その後、臨床心理士、公認心理師として多くの子どもや保護者と出会い学ばせて頂きながら、幼児教育や子育て支援の実践について大学院で学び直しました。
この保育園で園長・保育士として働くようになって、先生たちの笑顔だけでなく、目の前の子どもに対して誠実に一生懸命向かい合うことから生まれる苦労や悩み、喜びがあることを知りました。まず話を聞き、私自身が普段から現場に身を置いて解決策や対応を一緒に考えることを大事にしています。
初任者も、ベテラン保育士であっても日々試行錯誤が続くのが保育です。しかし、みんなで一緒に悩み考え行動していくと、不思議に解決していくことが多いことも事実です。先生方が学べる環境を増やすこと、困ったときはヘルプが出せるようにすること、しっかり休息でき、いつも新しい気持ちで子どもと関わることができるようにすることが私の使命ですし、先生たちの人生の充実にも繋がっていくと思います。
私の週末といえば、大好きな本を読んだり、だらだらしたり、美味しいものを食べたり、自宅のメロンの苗木をお世話したり、家族や友人とドライブや食事に行ったりと、よく遊びよく喋っています。何かに挑戦している人や誠実な人、優しい人と一緒にいるのが好きです。
橘今保育園の職員は、誠実で優しく、パワーがあります。そしてなにより、『子どもが大好き。子どもがかわいい』と笑顔で語ります。職員が皆、笑顔で働き続け、たくさんの子どもと出会うことができる環境作りを続けていきます。
橘今保育園には『お肉の日』があります。
家族や友人と美味しいお肉を食べて、笑顔でいてほしい。
いつも笑顔で全力で頑張っている先生方に感謝の気持ちを込めて、焼き肉セット1.2キロ!
私も今夜、家族でいただきます!!
例年なら焼肉レストランへ行くんですが、今はまだ行けません。コロナが落ち着いたら、また皆で焼き肉に行きましょうね☆
写真:向かって一番右端が岡村です。